しおのポケモン考察記

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運営者:しお

初出掲載:2020年9月21日

【ご報告】Switch Liteが帰ってきました

お久しぶりです。しおです。

先週は1週間ほど研究で広島にいたため、その間にSwitch Liteを修理に出していました。

またそれに伴いリアルが少し忙しかったため、投稿をお休みしていました。

そして無事に修理が完了し、昨日帰ってきました!

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修理の詳細ですが、右のスティックが不調だったので交換してもらいました。保証期間だったので、5000円ほどでスティック自体を交換していただき、スムーズに動くようになりました!

修理を検討している方の参考になればと思います。

 

というわけで、久しぶりにポケモンができる環境になったので、シーズン終盤ですがこれから頑張って行きたいと思います!

昨日は少しだけ潜りましたが、先日考察したラビフットが意外と強くて楽しかったです笑

ようやくリアルが落ち着いたので、これからまた毎日投稿を目標にやって行きたいと思います!明日からはまたいろんなポケモンを考察していきます。今後とも本ブログをどうぞよろしくお願いします!

 

前回記事:最強のローブシンを考えてしまいました

【単体考察5】最強のローブシンを考えてしまいました【ポケモン育成論】

こんにちは。しおです。

本日は最強のポケモンを思いついてしまったので、久々に単体考察を行います!

ドラパミミキッスがいない今、格闘技の通りが良くなったことでローブシンが刺さるのではないかと思い、環境に適応した型を考察してまいりました!

 

ローブシン

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持ち物:きあいのタスキ
特性:てつのこぶし
性格:いじっぱり
努力値:4-252-0-0-0-252
実数値:181-211-115-x-85-97
確定技:マッハパンチ・かみなりパンチ・カウンター
選択技:ドレインパンチアームハンマー
調整意図:AS火力特化

現環境でローブシンがあまり使われない理由を考えたところ、アシレーヌやパッチラゴンが厳しいところが1番の要因だと思った。しかし、タスキを持たせることで、本来の役割を維持したままこの2体有利不利を逆転させることに気づいた。

準速でも大半のアシレーヌより速い。また、H振りアシレーヌを雷P+マッパで高乱数で落とせるため、タスキ以外のアシレーヌには有利対面と言えるだろう。ちなみにHBはアクジェ持ちがほとんどいないので、上から雷P2発で勝てる。

パッチラゴンはダイドラグーンかダイジェットから入ってくる可能性が高いが、そこに読まれないタスキカウンターが刺さる。ダイマックスカウンターで飛ばせれば爆アドが取れる。

ちなみに雷P+マッパで水ウーラオスも高乱数で落とせ、水流連打+アクジェは耐えるのでこれまた有利対面になる。

技スペが1つ余るが、タスキとのシナジーが強いドレインパンチが最もオススメだ。アームハンマーでHBカビゴンが落ちるなら採用価値はあったが、残念ながら落ちないようなので微妙だと思う。

 

このローブシン、考察した感じでは多くの相手に対面で勝てそうですね。気になった方はぜひ使ってみてください!

汎用性を損なわず有利不利を逆転させることは非常に強いので、今後もこのような奇抜な型を開拓できるよういろいろ考察していきたいと思います。

ここまで読んでくださりありがとうございました!また次回もどうぞよろしくお願いします!

 

最終11位の構築記事:スカーフエアスラ運ゲスタン

人気の構築記事:弱点保険ウーラオスの初手ダイマは絶対強い

前回記事:ポケモンで勝てるようになる方法

 

ポケモンで勝てるようになる方法

こんにちは。しおです。

本日は、ポケモンで勝てるようになる方法を自分なりにまとめてみたので、紹介したいと思います!

 

① 知識を身につける

これはポケモンというゲームをやる上で大前提となります。相手が何をしてくるか、どういう選択肢があるのか、といったことは相手のポケモンに対する知識があった上で読めるようになることです。

メジャーポケモンの型についてはあらかじめポケモンHOMEの持ち物ランキングなどで把握しておくことをオススメします。

マイナーポケモンについては実際にマッチングして、戦うことで覚えていきましょう。

 

② 厨ポケを使う

厨ポケを使うことに抵抗がある人はいくらかいると思いますが、勝ちたいならまず使った方が良いです。厨ポケと呼ばれるポケモンたちは非常にスペックが高いので、パーティに入れ得であり使わない理由がありません。

しかし、厨ポケを使うことは誰でもできる上、対策も十分にされているため、それだけでは勝てません。そこで、厨ポケのややマイナーよりな型を使うことで、相手のメタを外すことができる上にスペックの高さでゴリ押せるため強いです。

例えば、最終11位を取った前期構築では、思念とアイヘ両採用の珠エースバーンや準速ゴリランダー抜きの速いアッキミミッキュなど、厨ポケ本来の強さは失わずとも相手からは考慮されづらい型を使いました。こいつらが見事に刺さり、結果につながったというわけです。

また、ポケモンをやる上で、厨ポケと呼ばれるポケモンたちは絶対に対策しておかなければなりません。そいつらの弱点を知るには実際に使ってみることが1番であり、厨ポケを使うことでそいつらの対策を考えることにも繋がります。

 

③ 構築の核となる強い選出を考える

パーティ構築は6体ですが、実際に選出するポケモンは3体です。ですから、強い3体の並びを組むことが最も大切です。

究極の理想は、大半のパーティにその強い3体を選出し、それできつい一部の並びに対するメタを残りの3体で補う、という構築です。また、残りの3体は基本選出が通りやすくなるようなポケモンを選出誘導するのも良いです。

こうすることで、いわゆる「選出択」が起こりづらくなり、戦績が安定すると思います。

核となる3体は、

(1) 勝ち筋が明確で汎用性が高い

(2) 環境TOPの並びに刺さる

の2つを満たせば、強い並びになるでしょう。

簡単に書きましたが、実際に行うのは非常に難しいです。ランクバトルの環境は常に変化し続けるので、常に流行りを把握しそれに刺さる並びを考えていく必要があります。

 

長くなりましたが、要するに厨ポケを使ってたくさん対戦することが、上達への近道だと思います。

しかし、ただ対戦すれば良いというわけでもなく、1戦1戦で「なんで勝てたか」「なんで負けたか」ということを考えながら戦いましょう。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

最終11位の構築記事:スカーフエアスラ運ゲスタン

人気の単体考察:弱点保険ウーラオスの初手ダイマは絶対強い

前回記事:最終11位のポケモン廃人が教える「努力値調整」

最終11位のポケモン廃人が教える「努力値調整」

こんにちは。しおです。

最近はよくポケモンの単体考察を記事にまとめているのですが、考察の際にはたいてい努力値調整を行なっています。しかし、努力値調整は、慣れていないと難しい行為だと思います。

そこで、参考になればと思い、ポケモン努力値調整を行う際に意識することをまとめてみました!

優先度が高い順に並べていきます!

 

① 仮想敵を設定する

ポケモン努力値調整をする際は、1匹ないしは複数の仮想敵を設定し、そのポケモンたちに合わせた調整を施すことが基本になります。

仮想敵の選定ポイントは、

これらを意識すると良いでしょう。

使用率の高いポケモンを仮想敵にすれば、その調整の活きる場面が多くなり、調整する価値が大きいと言えます。現環境ではパッチラゴンやアシレーヌ、ウーラオスなどを意識するのが良いでしょう。

有利を取れるポケモンは、この記事のヒポポタスの調整が良い例です。

shio-poke.hatenablog.com

読んでいただければ分かりますが、ヒポポタスが有利を取れるパッチラゴンを意識した調整を施しています。これにより、有利な相手に確実な役割遂行を果たせるというわけです。

調整を施すことで有利不利が変わるポケモンの例は、この記事のウーラオスの調整が良い例です。

shio-poke.hatenablog.com

弱点保険型のウーラオスが本来苦手とするパッチラゴンを意識した絶妙な火力・耐久・素早さ調整を施すことで、有利不利関係を逆転させています。

 

また、厳しすぎる仮想敵の設定をしても悲劇が起きます。この記事のサザンドラが良い例です。

shio-poke.hatenablog.com

サザンドラが極めて苦手とするアシレーヌを倒そうとした結果、大半の型のアシレーヌにも勝てず汎用性もない弱いサザンドラが誕生してしまいました。

 

しかし、仮想敵を意識しすぎて汎用性を落としてしまうのももったいないです。ですから、仮想敵の数はあまり増やさず、ほどほどに意識することをオススメします。

 

② 素早さ調整をする

ポケモンにおいて、先手を取れるかどうかによって有利不利が大きく変わるため、行動順番を定める素早さが最も重要なファクターになります。そのため、努力値調整する際にはまず素早さラインの設定から始めましょう。

素早さラインは仮想敵に合わせるか、激戦区を意識するのが良いでしょう。「こだわりスカーフ込み」や「素早さランク+1」を前提に調整するのも重要です。

素早さの激戦区は環境によって変わってくるので、実際に潜ることで把握すると良いです。激戦区を意識した調整は、前期構築のアッキミミッキュが良い例です。

shio-poke.hatenablog.com

この構築のアッキミミッキュは、素早さを準速ゴリランダー抜きの138まで伸ばしています。ここまで伸ばした1番の要因は、アッキミミッキュミラーを制するためです。潜った経験則から前期は準速パッチラゴン抜きの128近辺が激戦区だと睨んでいたので、そこから138まで大きく伸ばすことで、アッキミミッキュミラーで確実に勝てるようにしました。

 

「素早さを制する者はポケモンを制す」をモットーに、素早さ調整を真っ先に行うことを勧めます。

 

③ 火力・耐久調整を行う

耐久調整の基本は、HPに努力値を振ることです。HPに振れば、物理・特殊の両方の耐久値が上がるので基本的には効率が良いです。ただし、ハピナスなどの極端にHPが高いポケモンは、HPに振るより防御と特防に振り分けた方が耐久値が上がりやすいです。

HP=防御+特防

というステータスを意識して調整を行うと良いでしょう。(ただしよっぽどHPが高くない限り、HP最優先で良いと思います)

HPは、定数ダメージ・回復量の効率を意識した値にするのが基本です。

  • 16n-1:定数ダメージ最小
  • 10n-1:命の珠の被ダメージ最小
  • 16n:食べ残しの回復量最大

また弱点を突かれた際の被ダメージは偶数になるため、HPは奇数にした方が効率が良いと言われています。

まずHPの値を設定した後、仮想敵に合わせて防御・特防の数値を設定します。

努力値には限りがあるので、耐久調整と同時に火力調整も行わなければなりません。この兼ね合いが非常に難しく、無限の選択肢があります。

そこで、「性格補正を掛けるステータス値を11nにする」ことを意識すると、一つの判断基準になるのでオススメです。性格補正は切り捨ての関係上、11nが最も効率が良いので覚えておくと良いでしょう。また、性格補正は最も高いステータスに掛けるのが最も効率的です。

 

長々と書きましたがいかがだったでしょうか?

今回の記事を読んで、ポケモン努力値調整に興味を持った方がいらっしゃると嬉しいです!

ここまで読んでいただきありがとうございました!

 

最終11位の構築記事:スカーフエアスラ運ゲスタン

関連記事:

弱点保険ウーラオスの初手ダイマは絶対強い

ヒポポタスの調整を真面目に考えてみた

前回記事:ポケモンができないときにポケモン廃人がすること

ポケモンができないときにポケモン廃人がすること

こんにちは。しおです。

ブログやツイッターなどでもちょくちょく言っているのですが、今Switchを修理に出していてポケモンができない状況にあります。

そんな中、ポケモン廃人である自分が何をしているのか紹介していきたいと思います!

 

ポケモンの構築を無限に考察し続ける

ポケモンできないときくらい少しは他のことを考えろと思われそうですが、そんなことはできませんでした。毎日ポケモンの考察をしては記事を投稿するといったサイクルを繰り返しています。

Switchが戻ってきたときに備え、使いたい構築を5個くらいストックしておきたいですね。

 

ポケモンのランクバトル環境を調査する

YouTubeなどで他人の配信を見ることで、自ら対戦せずともポケモンの環境を把握することができます。動画を見ながら、どんなポケモン・パーティが今流行っているのか、常にアンテナを張って調査しています。

ちなみにYouTuberの「◯◯が強い!」は基本信用していないので、主に見ているのは対戦相手のパーティです(笑)

 

③ 友達にSwitchを借りようとする

我慢できなくなって友達にSwitchを貸してくれないか聞きました。断られました。

 

ここまで書いて気づいたのですが、ポケモンができないにも関わらず、常にポケモンのことしか考えてません(笑)

失って初めて、自分がポケモンというコンテンツを如何に愛しているかを痛感することができました。

このレベルの廃人になるともう後に引けなくないので、皆さんはほどほどに楽しむようにして欲しいと思います!

 

前回記事:弱点保険ウーラオスの初手ダイマは絶対強い

最終11位の構築記事:スカーフエアスラ運ゲスタン

【単体考察4】弱点保険ウーラオスの初手ダイマは絶対強い【ポケモン育成論】

こんにちは、しおです。

今回はめちゃくちゃ強そうなウーラオスを考えてきたので、共有したいと思います!

 

連撃ウーラオス

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持ち物:じゃくてんほけん

特性:ふかしのこぶし

性格:いじっぱり

努力値:236-76-12-0-4-180

実数値:205-176-122-x-81-140

技構成:すいりゅうれんだ・インファイトあなをほる・アクロバット

調整意図

H-B:DM中A152パッチラゴンの先制電撃くちばしを81.3%で耐える

H-D:DM中D+1でC195アシレーヌムーンフォース2耐え(目安)

A:11n、ダイジェット+A+2ダイアースで無振りDMパッチラゴン確定

S:最速パッチラゴン抜き

現環境に合った調整や技構成の弱点保険ウーラオスを考案した。

ここまで耐久に振ったウーラオスダイアースを仕込むことで、パッチラゴンやアシレーヌへの有利不利関係が逆転する。

パッチラゴンにはダイジェット、アシレーヌにはダイアースから入ることで、基本的に打ち勝つことができる。

アシレーヌ等に刺さる雷パンチも使い勝手は良いが、ダイジェットにより抜き性能を上げられるアクロバットの方が優先度は高いため今回は採用を見送った。アシレーヌvsウーラオス対面でアシレーヌ側にダイマックスを切られなければ雷パンチがなくても勝てるので、必要ないと思う。

このウーラオスは初手DM適正が非常に高いので、初手DM構築に組み込むのが望ましいだろう。

 

今回はなかなか良い配分のウーラオスが考案できたのではないかと思います。以前に考察したラビフットを裏に添えるのも相性が良いと思うので、ぜひ参考にしてみてください!

 

前回記事:タスキラビフットを軸にした選出について考える

最終11位の構築記事:スカーフエアスラ運ゲスタン